2014年1月29日、第14回山陰研究交流会を開催しました。 今回は「山陰地域文学関係資料の公開に関するプロジェクト」(山陰研究プロジェクト1302)を代表して、野本瑠美先生に「手錢家の古筆資料」と題して報告いただきました。 発表者の野本先生 島根県出雲市大社町の手錢
センターの活動
【山陰研究サロン(31)】グローバル化時代の山陰経済―境港における国際物流を中心に―
1月22日の教授会後に、山陰研究サロンが開催されました。 『山陰研究』に掲載された論文をもとに、法経学科の渡邉先生が、「グローバル化時代の山陰経済:境港における国際物流を中心に」と題してお話されました。 世界経済の最新の議論を踏まえながら、境港を中心とした
【山陰研究交流会】近代島根県の漁業政策と漁業組合
2013年10月30日に山陰研究交流会を実施しました。 この交流会は、山陰研究センターによるプロジェクト研究についての成果を交流するための企画で毎年後期に実施しています。 交流会の様子 今回は「近代島根県の漁業政策と漁業組合」という題で、伊藤康宏氏(生物資源科学部
【報告】山陰研究サロン(29):「隠岐諸島黒曜石原産地と遺跡の踏査報告」
2013年10月23日、第29回山陰研究サロンを開催しました。今回は社会文化学科(考古学)の及川穣先生に、「隠岐諸島黒曜石原産地と遺跡の踏査報告」と題して、今年9月に隠岐で共同調査をされた成果をもとにお話しいただきました。 及川穣先生 後期旧石器時代(約4万年前)から
【報告】山陰研究サロン(28):『写真でたどるハーンの1年2ヶ月』から
発表者の飯野先生(右)と竹永先生(左) 2013年7月10日、第28回山陰研究サロンを開催しました。 今回は、飯野公央先生(法経学科)、竹永三男先生(社会文化学科)のジョイントによる報告でした。 飯野先生は、去る2013年3月『写真でたどるハーンの1年2ヶ月』(共著)を出版さ