2014年11月15日、手錢記念館(出雲市大社町)において、企画展示「江戸力 手錢家蔵書から見る出雲の文芸」と関連する連続講座の第2回が開かれ、芦田耕一先生(島根大学名誉教授)に、「江戸時代末期の大社歌壇」と題して講演いただきました。
センターの活動
【江戸力・連続講座(1)】手錢家歴代の和歌活動―歌壇史上の意義を中心に
2014年10月4日より手錢記念館(出雲市大社町)において、企画展示「江戸力 手錢家蔵書から見る出雲の文芸」が開催されています(主催:山陰研究センター、手錢記念館、島根大学附属図書館。後援:国文学研究資料館。12月21日まで)。 手錢家は江戸時代前期から大社に
山陰研究センター2014年度各事業(研究プロジェクト等)がスタートしました
山陰研究センターでは、2014年度の各事業が実施決定し、センターHP上にて個別にご紹介しています。 2014年度は山陰研究プロジェクト7件、共同プロジェクト5件が実施されます。 昨年に引き続き、歴史・経済・文学などさまざまな分野の研究プロジェクトが活動を行います。 研
山陰研究センター10周年記念行事(講演会・企画展示)終了しました
山陰研究センター10周年記念行事(講演会・企画展示)は、終了しました。 講演会・企画展示ともにたくさんの皆様にご来場いただきました。ありがとうございました。 報道について 10周年記念を各所で報道いただきました。 【新聞】 ・山陰中央新報:「[街角トピックス]松
4月の山陰研究サロン 「じゃがいも飢饉・ラフカディオ・ハーン・ギリシャ移民」長岡真吾 先生
4月23日、今年度に入って初めての山陰研究サロンを開催し、英米文学がご専門の長岡真吾先生に話題を提供していただきました。 話題提供者の長岡真吾先生 日本では小泉八雲の名で知られるラフカディオ・ハーンは、1850年にレフカダ島(現在はギリシア)に生まれますが、少