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12月15日、くにびきメッセ(松江市)において「しまね大交流会2018」が開催され、山陰研究センターもブースを出展いたしました。山陰研究センターの沿革や活動内容、研究成果について、パネルや実物の紀要・ブックレットを通してご紹介しました。

 

一般の方をはじめ、自治体や企業の関係者、研究者、教員、学生の方など、ブースを訪ねていただいた皆様に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

高校生や大学生から山陰研究センターで進めているプロジェクトの内容についても質問をいただき、山陰地域を中心とした活動が注目されていることを感じました。また、ブックレットの継続的な刊行について、多くの皆様から非常に高い関心をお寄せいただきました。学術成果をわかりやすく多くの皆様に発信するために、ブックレットをさらに充実させたいと思います。

  

大交流会では、大学の学部やセンター、博物館、学生を中心としたゼミグループや研究室はもとより、自治体や企業から多数のブースが出展されており、さまざまに情報の発信と交換がおこなわれました。山陰研究センターも、マスコミや出版・デザイン関係の方々と交流を深めました。この機会が今後の活動のステップの一つになれば幸いです。

 

来年度以降も、ひきつづきこうした活動に力を入れ、山陰研究センターの活動を広く発信できるよう努めたいと思います。

 

 

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今年のブースレイアウト