1月11日(水)に第3回山陰研究交流会を開催しました。

今回は、「プログラミング言語Rubyの生産性とマーケットの可能性」をテーマに
野田哲夫先生(島根大学法文学部)にご発表いただきました。

プログラミング言語Rubyについて、どのように利用されているかを実例を交えご紹介いただきました。
その上でRubyと地域産業振興について、これからどのようにマーケット拡大されていくかの展望等についてお話いただきました。
参加者からは、「地域産業振興に具体的にどのように利用されているか」などのご質問がだされていました。

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次回の開催について

次回は2012年1月25日(水) 17:00~18:30に開催いたします。
※開催時間が変更になっております。ご参加予定の方はご注意下さい。

「自治体福祉計画における住民参加のあり方に関する実証的研究―松江市地域福祉計画を事例として―」
発表者:加川 充浩(島根大学法文学部)